【西尾維新】 年賀メッセージ“BOOK倶楽部メール Vol.275”

講談社BOOK倶楽部のメールマガジン“BOOK倶楽部メール　Vol.275”に西尾維新の年賀メッセージが載っていました。



最初の方がとてもはっちゃけていて、面白かったです。
電子書籍化についてなど。
一人ノリツッコミ。
化物語の作風は本人の性格に因るものだったのか！

主に今年の執筆予定など、色々な事が書いてありました。
・1月1日前後に“猫物語”、執筆終了。
・迷子の子の話で“傾物語”を夏頃に執筆予定。
・世界シリーズ第5作“ぼくの世界”は、メフィストの4月発売号に“第さん問”を発表し、その続きは書き下ろし。全六話の短編集になり、シリーズ完結。
・“蹴語”にはケリをつける（本年中に最終話を書き下ろし）。
・忍者小説“真庭語”は本年中に最終話を書き下ろしたい。
・“難民探偵”の評判が良かったので、続編“難民探偵2”を今年中に刊行。
・“彼女”の生い立ちの物語“緋色の英雄”は、カバーから小口から活字まで、全部赤色でお願いしたい（実現して欲しい！）。
盛り沢山ですね。

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